FineArt News

ファインアート創業30年、ソフトウェアを使用して台湾・日本企業の重要資産を細心の注意で保護します

ファインアートのお客様からの評価は「ファインアート TSFはまるで実力派の歌手のようで、歌を聴けばその実力がわかります。外見は派手ではないかもしれませんが、確かな実力があります。」です。ファインアートは堅実な研究開発能力と卓越性を追求する精神により、未来の30年に向けて情報の世界での弛まぬ変化に挑戦し続けていきます。

新たに設立された会社の平均寿命は約13年と言われておりますが、ファインアートは1989年に設立され、今では30年以上の歴史があります。この期間中、交通大学の同輩数人から成る小さな企業から100人近い規模に成長し、2005年には日本に事業を拡大し、NTTグループに製品を採用され、NTTデータおよびその子会社と提携して販売を行うまでに至りました。近年では、東南アジア市場にも展開しています。ファインアートは30年以上にわたり利益を上げ続け、開拓者の精神を堅持し、他と異なる製品を提供し、ソフトウェアを使用して企業内の情報セキュリティを守り続けていきます。

ファインアートの製品展開は、PCとネットワークの発展に従い、技術トレンドに合わせた進化そのものと言えます。初期のDTP(デスクトップパブリッシング)ソフトウェア、手書き認識ソフトウェア、USBアプリケーションソフトウェアから、外部ストレージデバイスの台頭に対応し、電子データの漏洩防止がますます重要視されるようなセキュリティ領域に入り、エンドポイント保護・ファイル暗号化・資産管理など、Xシリーズの企業内セキュリティシステム開発まで、ファインアートは常にトレンドを見据え、最新の市場動向に追随する能力を示し続けています。

ファインアートは、高いハードルと高度なイノベーションを挑戦し続ける専門のソフトウェア開発会社です。内部で国際的なCMMI認証を導入し、自己開発能力を向上させ、さらにISO 27001認証を取得し、情報セキュリティシステムを導入、実践した上、そのセキュリティ対策のノウハウを設計仕様に反映させました。顧客の声にも積極的に耳を傾け、そのニーズをX-FORTのセキュリティ機能に組み込ませています。130以上の特許を取得しており、顧客の利用権利をも保護しています。

近年、知的財産の保護がますます普遍的な価値となっており、企業が開発した知的財産は、情報化の時代においてファイルやデータベースの形で存在することがほとんどです。X-FORTの使命は、これら重要な知的財産を保護することです。セキュリティ専門の研究開発技術に資金を投入し、先進技術への弛まぬ研究開発を邁進してきました。クラウドプラットフォームのサポート、HSMとのキーコンビネーション、X-FORTのさまざまな記録と証拠能力の強化など、未来志向への開発計画も2019年のハイライトとなります。

今後、精品科技は、企業の情報漏洩を防ぐグローバルリーダーブランドとしての地位を築いていきます。デジタルワールドの門番を自認し、企業の重要な資産を守りながら、信頼性の高いセキュリティの要塞を構築し、持続可能な発展を確保します。