USBメモリ等への出力を制御する

USBメモリや外付けSSDなど、外部記憶デバイス等へのファイル持ち出しを管理できます。

外部記憶デバイスを使用禁止、読み取り専用、独自の暗号化形式でのみ書き出し、出力承認申請で管理者が許可したファイルのみ書き出し可能にするなど、外部への出力を制御できます。

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ローカルセキュリティ ＞ 外部記憶デバイス制御

USBメモリ等への出力を管理する

管理者は出力承認申請をする際、出力ファイルの中身を確認してから許可/否認することができます。

ファイル出力ログには、出力したファイルの複製を保存することもできるため、書き出したファイルの中身を後から確認することもできます。

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ローカルセキュリティ ＞ 外部記憶デバイスへの書き出し設定

マイネットワークへの出力を制御する

信頼済ネットワークフォルダへのみ出力を許可することができます。書き出したファイルのログには、ファイルの複製を保存することができるため、書き出し後に中身を確認することができます。

非信頼ネットワークフォルダには書き込みもできず、フォルダを作成することもできません。

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ネットワークセキュリティ ＞ マイネットワーク制御

Web会議ツール経由の持ち出しを制御する

Web会議ツールやインスタントメッセンジャーアプリおよびサイトを経由して情報を持ち出すことを禁止して制御できます。

アプリやサイトを使用禁止にすることもできますが、テキストチャットは許可しながらファイル転送のみを禁止することもできます。

※Webブラウザ（Internet Explorer、Microsoft Edge、Google Chrome、FireFox）、Microsoft Teams、ZOOM、Slack、Chatwork、Google Meet等で動作確認済

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ネットワークセキュリティ ＞ ウェブ閲覧制御

メール誤送信を抑止する

添付ファイルの送信禁止、添付ファイルの自動暗号化および自動パスワード生成・メール通知、非信頼の宛先への送信時に送信確認のリマインダーを表示するなど、メール経由での情報漏えいやメール誤送信を抑止します。

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ネットワークセキュリティ ＞ メール制御

物理的にPCを持ち出す行為を制御する

管理サーバとの接続が切れたら強制シャットダウン、BitLocker集中管理など、物理的にPCやハードディスクを持ち出しても使用できなくすることができます。

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ローカルセキュリティ ＞ BitLocker集中管理

印刷物の作成を管理する

プリンタの使用禁止、プリンタの一時使用申請、印刷物へのウォーターマーク（透かし）挿入、固有IDを付与して印刷ログから検索、印刷ログに印刷元の複製ファイルを保存、印刷枚数制御などにより、印刷物の制御や管理をすることができます。

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ローカルセキュリティ ＞ プリンタ制御